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[BOOKデータベースより]
本書は、「社会学原論」の講義から生まれた、学術専門書と教科書との中間の産物、中間的教養書的専門書である。かつてマルクス主義の側からはブルジョワ社会学と蔑視されてきた近代社会学の巨匠たちを取り上げている本書には、彼ら巨匠たちのマルクス主義に対する見解や批判が、随所に紹介されている。増補改訂版では、パーソンズ学説の退場と後期近代の学説による交替の原因をフェミニズムの台頭と関連づけ、本書で登場する社会学の巨匠たちすべての系譜関係を明確にし、今後の課題を述べる「エピローグ」を設けた。
第1部 近代社会理論の背景:予備的考察(「近代」の展開と社会理論の方法論的諸類型;近代論にとって「社会主義の実験」とは何であったのか?)
第2部 中期近代未熟期の社会理論(デュルケームの社会理論と近代論;M・ウェーバーの社会理論の特質と近代論)
第3部 中期近代成熟期の社会理論(パーソンズ社会理論の形成と展開;近代社会と人間形成:フロイトとパーソンズ;パーソンズの社会変動論と近代論)
第4部 後期近代の社会理論(ハーバーマス「コミュニケーション的行為」理論の射程;ポストモダン論の台頭とモダン/ポストモダン論争;ギデンズ社会理論と近代論)