- 日本の病
-
正常な国への処方箋
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2001年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569615851
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価格:649円(本体590円+税)
【2013年06月発売】
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正常な国への処方箋
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価格:649円(本体590円+税)
【2013年06月発売】
[BOOKデータベースより]
この国の安全と安心を脅かす病理を摘出する!続発する医療ミス・国および地方自治体の巨額な借金・子どもたちの異常な犯罪「教育改革」の迷走・警察の不祥事・歪んだ税制・敗者復活のない社会…。ジャーナリストと精神科医によるタブーなき対論。
処方箋1 医療の腐敗にメスを入れよ(医者の異常な世界が露呈した薬害エイズ問題;安部氏の直情径行的な性格に沈黙させられた医師たち ほか)
[日販商品データベースより]処方箋2 「ゆとり教育」という幻想と訣別すべし(何が日本の教育を停滞させているか;権威に弱い教育関係者 ほか)
処方箋3 子どもを救うのは「親の自信」(ミクロの事件をもってマクロの規範としてはならない;やはり親のあり方に問題は帰着するのか ほか)
処方箋4 インセンティブが働く社会に(インセンティブのない日本の社会;如才ない生き方と内部告発に両面性 ほか)
処方箋5 金銭哲学と品格を備えよう(政治家は自分の専門で官僚と戦うべきだ;金によってからめとられる政治家たち ほか)
教育の荒廃、医療の腐敗、警察の士気低下、家族の崩壊……。日本社会の安心を揺るがす根本原因=病理を診断し、その処方箋を提示する。