そんな「口のきき方」では恥をかく

“大人の会話”ができる社会人になるために
Ｋａｗａｄｅ夢文庫　Ｋ４９１

河出書房新社
日本語倶楽部　

• 価格: 524円（本体476円＋税）
• 発行年月: 2001年06月
• 判型: 文庫
• ISBN: 9784309493916

内容情報

[BOOKデータベースより]

そのデリカシーのない言い方が、相手を怒らせ、ゲンナリさせて、大ひんしゅく。人間関係を壊しかねないあきれた物言いを総チェック。

１章　いつもの口ぐせにまわりはウンザリ！―「やっぱり」「けど」の無意味な多用は耳障り
２章　余計なひと言に相手はムカッ！―「いい年をして…」にカチンとくるのは当然
３章　デリカシーのない話し方が命とり！―なんでも断定口調で押しつけるから失敗する
４章　ひとりよがりな物言いが大ひんしゅく！―お説教がましい話し方は嫌われますぞ
５章　あいまいな意思表示にみんなイライラ！―受け答えの初めに「そうですね」をつけていないか？
６章　丁寧にいったつもりが失笑を買う！―「おやりになりますか」は、ヘンな日本語です
７　世間知らずの言葉づかいで評価ガタ落ち！―場をわきまえて「わたくし」を使えるか？