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- 戦後アジアと日本企業
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- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2001年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004307259
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[BOOKデータベースより]
アジア諸国を震撼させた通貨危機。今、アジア経済は大きな転換期を迎えようとしている。戦後、日本企業はアジアにおいてどのような役割をはたしてきたのか。敗戦直後から通貨危機にいたるまで、経済史の視点から半世紀に及ぶアジア進出の歴史をたどり、これからの日本とアジア経済の行方を展望する。
1 敗戦直後の状況
[日販商品データベースより]2 再進出の模索―一九五〇年代
3 円借款による市場開拓―一九六〇年代
4 直接投資への動き―一九七〇年代
5 日米貿易摩擦のなかで―一九八〇年代
6 アジア経済圏の発展とバブル化―一九九〇年代
7 アジア通貨危機―一九九七〜九八年
8 アジアと日本企業のこれから―一九九九年
通貨危機を経て、アジア経済は大きな転換期を迎えている。日本企業はどんな役割をはたしたか。経済史の視点からアジア進出の歴史をたどり、今後の関係を展望する。