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[BOOKデータベースより]
少年犯罪、ひきこもり、ストーカー、中高年自殺といった現代の社会問題の主役は、大半が「男」である。男が弱くなった、危なくなったと言われて久しいが、何が彼らをそうさせているのか。他方、いまの日本の女たちはもはや男など頼りにせず、決然と自立を目指しているかのように多くのメディアは報じるが、それはほんとうなのだろうか?現代日本の男たちが直面している困難を多面的に照らし出し、いまあらためて再考されるべき「男の値打ち」「男の生き方」を模索する真摯な論考。
第1章 「男らしさ」は必要なくなったか(男女をめぐる状況の様変わり;「男は度胸、女は愛嬌」は死語か ほか)
[日販商品データベースより]第2章 いつ「男」になるのか(ボーヴォワール説への疑問;自然に対して対立的、非調和的な「男」 ほか)
第3章 男にとって恋とはなにか(ロマンチック・ラブ・イデオロギー;欲望を達成できない切ない思い ほか)
第4章 「中年」と「父親」をどう乗り切るか(「生命体の一種」と「一人の主体」;人間だけが有する時間物語 ほか)
結論に代えて―体験的視点から
少年犯罪、ひきこもり、ストーカー、中高年自殺…。男たちが直面している困難を多面的に照らし出し、今あらためて再考されるべき「男の値打ち」「男の生き方」を模索する。