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- 東寺の謎
-
巨大伽藍に秘められた空海の意図
祥伝社黄金文庫 Gみ5ー1
- 価格
- 681円(本体619円+税)
- 発行年月
- 2001年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396312497
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価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2007年02月発売】
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[BOOKデータベースより]
1994年、世界遺産に指定された京都・東寺。炎上の歴史をもつ五重塔、講堂の立体曼茶羅、戦乱の矢傷を残す不開門…伽藍と宝物に記された謎を読み解くことで、弘法大師・空海の現代人へのメッセージが今、明らかに。
序章 唯一残る平安京の遺構
第1章 東寺は密教を映しだす巨大な装置だった(密教寺院とはどういうものか;空海はなぜ僧の道を選んだのか ほか)
第2章 国宝には国宝級の謎がある(五重塔はどうして倒れないのか;「仏の顔も三度まで」は本当だった ほか)
第3章 ドラマを生んだ三つの門(千二百年前に開かれた教育の門;不動明王が涙をながした蓮花門 ほか)
第4章 そのとき滅亡してもおかしくなかった(そして西寺は滅亡した;東寺炎上 ほか)
終章 わたしの歩いてきた道