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[BOOKデータベースより]
本書は、崇徳院怨霊を時代の中に位置づけ、そのとき生きた人々の心に潜む社会に対する意識を解明することを試みた。そして、その前史として貞観御霊会などを考察することにより、日本人の怨霊観を概観し、崇徳院怨霊の登場に至る過程を検討した。
序章 怨霊研究序説―崇徳院怨霊の占める位置
[日販商品データベースより]第1章 崇徳院の生涯
第2章 『保元物語』の虚構―崇徳院の実像をめぐって
第3章 崇徳院怨霊の胎動
第4章 崇徳院怨霊の鎮魂
第5章 崇徳院怨霊譚の誕生
終章 『保元物語』とその時代
崇徳院怨霊を時代背景の中に位置付け、それが語られるようになった状況とその跳梁を記す『保元物語』の成立を、文書・記録・物語の相互関係の検討により解明。