- 九州水軍国家の興亡
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- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2001年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784059010463
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[BOOKデータベースより]
原アジア人の最も有力な集団がチベットにいたとみられる。彼らは氷河期が終わり、チベットが住みにくくなると、四川省に移り、そこから揚子江を下って江南に定住した。漢民族が江南に進出したことによって、江南を追われた原アジア人の航海民の一部が北九州に定住し、小国家をつくった。やがて彼らは西日本に広がり、そのなかから大和朝廷を建てたのではないか。つまり、江南起源の水軍(航海民)の集団が、天皇家の先祖である。
プロローグ 江南から日本へ
第1章 日本のなかの南方系文化―日本文化伝来のルーツを検証する
第2章 呉越の民の渡来―江南の新興国、呉越とのかかわりを検証する
第3章 九州の航海民―四拠点に定住した呉越の民の軌跡を検証する
第4章 玄界灘の国々―北九州に移住した航海民の実像を検証する
第5章 吉野ケ里の発展―交易で有力化した“吉野ケ里”を検証する
第6章 北九州東部の統一戦争―邪馬台国の成立とその衰亡を検証する
エピローグ 日本の水軍時代