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- マンボウ愛妻記
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- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2001年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062683500
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[BOOKデータベースより]
愚妻なのか、悪妻なのか。…それが問題だ。“マンボウ”の躁鬱病が繰り広げる“夫唱婦随”のユーモアエッセイ。
第1章 夫婦の始まり(初対面はハンブルク;勝手気ままな居候生活 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 夫婦の逆転(身重の妻を残して南太平洋へ;妻が運転する車 ほか)
第3章 夫婦の戦い(埴谷雄高さんに愛人を勧められる;妻を怒鳴りたくなるとき ほか)
第4章 夫婦の折り合い(「花嫁の父」は自分の結婚を振り返る;孫の出現で「ジイジ」となる ほか)
第5章 夫婦の晩年(名馬サイレンススズカと駄馬の私;競馬が残り火をかきたてた ほか)
40年間連れそってきた夫婦には、到底考えられないような出来事があった。マンボウ先生の躁鬱病である。39歳で最初の躁病が現われてから“大事件”が頻発する。