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[BOOKデータベースより]
梅棹忠夫の「文明の生態史観」は、1957年2月に発表された。従来になかった新しい世界像のなかに日本文明を位置づけた構想力と独創性によって、日本人を勇気づけ、いまや古典となっている。本書は、「文明の生態史観」の誕生と成長の過程を追い、「海洋史観」の川勝平太氏と交わした対話などによって、その今日的・普遍的意義を新たに提示する。さらに、生態史観にもとづき日本文明の歴史を概観し、その未来像を大胆に打ち出す。
第1章 「文明の生態史観」の誕生と成長
[日販商品データベースより]第2章 対談 日本文明の未来をかたる(梅棹忠夫;川勝平太)
第3章 対談「文明の生態史観」の今日的意義(梅棹忠夫;川勝平太)
第4章 梅棹生態史観と川勝海洋史観―四人の識者からのコメント
第5章 講演 海と日本文明
梅棹「文明の生態史観」と川勝平太「文明の海洋史観」。先見性に満ちた二つの独創的史観の対話から、日本文明の方向を示す。