- 世界の明日日本の明日を読む
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21世紀の政治・経済・社会のかたち
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
土志田征一 日本経済研究センター- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2001年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784532148966
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【2018年11月発売】
[BOOKデータベースより]
台頭する中国のパワーにどう対応するのか?アメリカ経済、社会の行方をどう見ればよいのか?国家連合の新しい姿を模索するヨーロッパから何を学べるのか?第一級の専門家が新世紀を左右する潮流をとらえ、日本が進むべき道を提言。
二十一世紀世界の全体像を読み解く―地球人が創る多様で一体化する世界
[日販商品データベースより]第1部 二十一世紀世界の形成(国家・企業・NGOの分業によるグローバル・ガバナンス―日本は開かれた強靱な中級国家を目指せ;日米中三国の関係を読む―アメリカの覇権と中国の民主化をにらむ日本の同盟関係;ユーロの成功に学ぶ世界経済―市場原理の利口な活用;地球温暖化問題と文明の転換―循環代謝型文明構想へ日本は先導的役割を)
第2部 主要プレイヤーの動きを読む(第一人者の地位を維持するアメリカ経済―バブルコントロールと高齢化による財政再悪化の克服が条件;文化多元主義と個人尊重のアメリカ社会―公平で透明性の高いルールが世界のスタンダードに;中国のカギはこの十年の改革にあり―三十年前と構造変化した国際環境への視点も;IT化で台頭するインド経済―姿を現しはじめた巨大市場 ほか)
第3部 二十一世紀世界の枠組みづくり(二十一世紀の国際通貨体制―揺るがぬアメリカ中心の構造;ブレトン・ウッズ体制の再構築―IMFは危機管理対策に特化せよ;地域協力としてのアジア通貨機構―構想実現へ求められる日本のリーダーシップ;企業依存型の労働政策からの脱却―個人がキャリアを形成する時代に)
21世紀の世界を左右するものは何か。世界経済、日米中の関係、地球環境問題まで、各分野の著名な専門家が日本の進むべき道を展望する。