- ロシアは今日も荒れ模様
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- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2001年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062730808
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
ロシアに興味を持った時に出会った本。タイトルにロシアとあったので、パラパラっとめくってロシアの事がわかる本だと思い購入。著者がロシア語通訳者とあったので、最初は難しいイメージを勝手にもっていたが、読み始めたら止まらない、1ページ、1ページ驚きや、笑い、感心する内容で読み応え有り。ロシアに興味が無くても、著者に興味を抱くだろう。(zuche/女性/30代)
[BOOKデータベースより]
「ロシアとロシア人は退屈しない」そう断言する著者は、同時通訳という仕事柄、彼の地を数限りなく訪れている。そして、知れば知るほど謎が深まるこの国は、書かずにはいられないほどの魅力に満ちあふれている。激動に揺れながら過激さとズボラさ、天使と悪魔が共に棲む国を鋭い筆致で暴き出す爆笑エッセイ。
第1章 酒を飲むにもほどがある
[日販商品データベースより]第2章 反アルコール・キャンペーンの顛末
第3章 その前夜
第4章 連邦壊れてまだ日の浅ければ
第5章 肖像画コレクション
第6章 ロシア人との交渉術
エピローグ 日本海を挾んでボケどうしの漫才
「ロシアとロシア人は退屈しない」ーーそう断言する著者は、同時通訳という仕事柄、彼の地を数限りなく訪れている。そして、知れば知るほど謎が深まるこの国は、書かずにはいられないほどの魅力に満ちあふれている。激動に揺れながら、過激さとズボラさ、天使と悪魔が、ともに棲む国を、鋭い筆致で暴き出す。ロシアの魅力と落とし穴がわかる。愛と笑いで本質を抉った、爆笑痛快エッセイ。