- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
[BOOKデータベースより]
この本には、ジェンダー・フリーな生き方を追求している人々や、その家族も含め、仕事や家族のようすも違う人たちが登場します。さまざまな家族と暮らし方があっていいんだということ、人は一人ひとりみんな違った個性を持っていて、心地よい暮らし方は、一人ひとりさまざまだということを伝えていきます。
ここはみさき町
りょうとなかまたち
たかしの家にはお母さんがいない
はつきはお母さんと二人ぐらし
りょうの家の朝はおおいそがし!
お父さんの夕食当番
赤ちゃんが生まれる、名前はなあに?
赤ちゃんがいるのって、たいへん!
お父さんの公園デビュー
さちのお母さんは、ただいま子育て中〔ほか〕
自分らしく生きることを考える「ジェンダー・フリーの絵本」第2巻。家庭、地域、子ども、お年寄り…。“生きる”ことと結び付けてジェンダーを考える。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 桃太郎電鉄でわかる都道府県大図鑑
-
価格:1,400円(本体1,273円+税)
【2021年07月発売】
- この世界のしくみ
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2018年04月発売】
みさき町という小さなエリアで暮らしている人々の生活が紹介されています。
それぞれに家庭事情が異なり、家族の役割も様々です。その暮らしぶりを見ながら、親子の観点や、男女という性差の観点から、多くの問いかけが加えられていて、考える絵本になっています。
常識という先入観を再考させてくれる良い教材だと思いました。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】