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[BOOKデータベースより]
近現代日本経済史の第一線で活躍する研究者の成果を示した論文集。農業と農民、企業と労働、経済政策、地域と社会などをテーマとした十四論文を収める。一九六〇〜九〇年代の近現代日本経済史の潮流と研究水準を一望。
1 農業と農民(明治前期農業・農村論;温情地主論―再論・日本資本主義の確立と地主的土地所有 ほか)
[日販商品データベースより]2 企業と労働(財閥論―研究史の再検討;戦後日本経済システムと「過当競争」 ほか)
3 経済政策(綿業通商摩擦問題と日本の経済外交―日印会商(第一次:一九三三‐三四年、第二次:三六‐三七年)・日蘭会商(一九三四‐三七年)を中心に;占領地軍事支出国内財政負担棚上論 ほか)
4 地域と社会(一八九〇年東京株式取引所違約処分事件の新聞報道;大正期地方官庁による地域把握―栃木県統計書にみる会社票・工場票の事例 ほか)
農業と農民、企業と労働、経済政策などをテーマとした14論文を収める。1960〜90年代の近現代日本経済史の潮流と研究水準を一望。