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[BOOKデータベースより]
家庭料理の変化が起きた、明治の洋食文明開化。100年前の主婦の「今日は何にしようか」という晩ごはんの悩みに答えた『時事新報』の家庭欄は、今また新しい。「学問ノススメ」の福沢諭吉『時事新報』の「食のすすめ」。おかあさんの、そのまたおかあさんの時代の食卓が見える。復刻料理現代版。
秋の食卓(「鯛づくし」明治26年9月24日;「カツオのつけ焼き」明治26年9月26日 ほか)
[日販商品データベースより]冬の食卓(「おだまき蒸しと牛ロース」明治26年11月1日;「ハゼのウニ焼きとゴマ汁」明治26年11月2日 ほか)
おやつのレシピ(「梅・ゆずの甘露煮」明治26年12月27日;「金柑の甘露煮とナスのぶどう煮・アチャラ煮」明治26年12月28日 ほか)
春の食卓(「サバめし」明治27年1月6日;「タコの年寄り煮ととろろ」明治27年1月11日 ほか)
「何にしようか」レシピ集(「きちの酢漬け」明治26年11月24日;「回嬢揚」明治26年12月21日 ほか)
明治時代の庶民の食卓をここに復刻再現。明治26年福沢諭吉が書いた『時事新報』のコラムを通して当時の旬の献立と料理コラム原文を掲載。