この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 景気把握のためのビジネス・エコノミクス
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2022年09月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2022年09月発売】
[BOOKデータベースより]
本書では、家計研究の一つの転換点を1960年代後半以降から1970年代に見出し、これ以降において個々に指摘されてきた家計をめぐる現象を家計の内部関係という研究視点に集約して検討している。
第1章 「二つの家計研究」の起源と変遷
[日販商品データベースより]第2章 問題アプローチ的実態分析型家計研究の展開―研究の背景と視点
第3章 家計概念の諸類型
第4章 社会保障・社会福祉制度の運用場面における家計解釈とその問題点
第5章 家計内個々人間の関係
第6章 内部関係に焦点をおいた家計研究の方法上の特徴
第7章 諸調査研究の到達点
第8章 イギリスにおける研究動向
第9章 内部関係に注目した家計研究の帰結と今後の研究展望
60年代後半から90年代の家計に関する調査研究を、経済学や社会政策の議論、ジェンダー論を座標軸にして考察。家計の内部関係に視点をすえ社会環境の変遷を浮彫にする。