- 黄昏の哲学
-
脳死臓器移植・原発・ダイオキシン
シリーズ・道徳の系譜
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2000年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309242293
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[BOOKデータベースより]
脳死臓器移植が既成事実化し、生命のリレーという美名のもとで人体の商品化が刻一刻と進行していく。科学技術は私たちをどこに連れて行こうとしているのか。
第1章 暮れなずむ科学技術(科学技術の転換に向けて(高木仁三郎氏との対話);科学技術・哲学・思想を語る―死をめぐる闘い(小泉義之氏との対話);「臓器移植法」施行後初の脳死・臓器移植実施に伴う緊急インタビュー)
[日販商品データベースより]第2章 事件としての科学技術(科学時評(一九九九‐二〇〇〇);脳死・臓器移植の現在)
科学技術関連の事故や事件が相次ぎ、科学技術の意味を問う必要が痛感されている。高木仁三郎氏との対談、科学事件年表など、科学技術に潜在的な負の側面が明らかになってきた、この時代を考えるための必読書。