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- 百貨店が復活する日
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21世紀日本流通市場論
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2000年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784822241988
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【2020年03月発売】
[BOOKデータベースより]
21世紀、日本の小売りを制するのはスーパー?コンビニ?専門店?それともEコマース?いや違う。百貨店だ!流通ナンバーワン・アナリストが鋭く描く、日本流通市場の昨日・今日・明日。
第1章 瀬戸際の百貨店(株式市場はもはや見放した?;“資本の暴力”からいかに百貨店を守るか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 日本は百貨店にとって最適の国(市場の初期的条件を考える;金持ち老人と独身貴族が都心に住む国 ほか)
第3章 他の小売業は百貨店にとって脅威か(スーパー―縮小均衡の道しかない;コンビニエンス・ストア―百貨店と同様、まだまだ成長する ほか)
第4章 二一世紀型百貨店のつくり方(場貸し業をなぜ馬鹿にするのか?;選択(中小規模店、地方店は閉鎖しよう;フルライン百貨店に未来を託せ))
第5章 対談―今後の百貨店について(根津公一東武百貨店社長&奥田務大丸社長&松岡真宏―百貨店は二一世紀に生き残れるか?;藤原豊氏(通産省・流通産業課課長補佐)&松岡真宏―日本の小売業をどう活性化するか?)
21世紀、日本で最も有望な小売業態はコンビニでもネット通販でもない、百貨店だ。ナンバーワンアナリストが解く日本の流通の未来。