- 世界内存在
-
『存在と時間』における日常性の解釈学
Beingーinーtheーworld.産業図書
ヒューバート・L.ドレイファス 門脇俊介 榊原哲也- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2000年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784782801338
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[BOOKデータベースより]
20世紀哲学の傑作、ハイデガーの『存在と時間』の画期的解釈書。人工知能批判やフーコー研究で知られるヒューバート・ドレイファスが、伝統的哲学を解体して哲学的思考地図を描き直す、ハイデガーの革新的な思想を、専門家以外にも十分理解できるように明快かつ詳細に解説。
なぜ『存在と時間』を研究するのか
[日販商品データベースより]『存在と時間』の序論(内容的部分;方法論的部分)
世界内存在についての予備的スケッチ
道具的存在性と事物的存在性
世界性
現代版デカルト主義に対するハイデガーの批判
空間性と空間
日常的現存在は「誰」か
内存在の三重の構造
情状性
了解
語りと意味
頽落
気遣いという構造
日常性の解釈学の哲学的意味
20世紀哲学の傑作、ハイデガーの『存在と時間』の画期的解釈書。その革新的な思想を、専門家以外にも理解できるように明快かつ詳細に解説する。