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『催眠』シリーズスピンオフ
シリーズものですが、単体で成立しているのでこれだけ読んでもOKです。
『催眠』の主人公・嵯峨は脇役です。
オチは、これが出版された当初に上映されていたホラー映画に近いものですが、タイトルを言ってしまうとネタバレするので控えます。結構衝撃的でした。
いい話です。読み終わった今でもウチの本棚には残してあります。
[BOOKデータベースより]
嵯峨敏也は謎の女からの電話を受けた。嵯峨にとって、かつて催眠療法の教師でもあった精神科医・深崎透の失踪を、木村絵美子という患者に伝えろ。女の声は一方的にそう指示し、電話は切れた。癌に冒され、余命いくばくもない深崎と、絵美子のあいだに芽生えた医師と患者の垣根を越えた愛。だがそこには驚くべき真実が隠されていた―。「催眠」を遙かに凌ぐ感動、異色にして胸を打つラブストーリー。リアリズムとファンタジーの狭間に位置する松岡ワールド最高傑作。
[日販商品データベースより]『催眠』の数年前という舞台設定で、前半は主人公・嵯峨敏也などおなじみの登場人物を中心にミステリアス&スピーディに展開。後半は次第に恋愛モードにシフト、異色にして胸を打つラブストーリー。