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- 万葉集101の謎
-
新人物往来社
中経出版
松尾光
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2000年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784404028587
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[BOOKデータベースより]
『万葉集』についての素朴な疑問を解決する。
第1章 万葉歌人をめぐる謎(『万葉集』の巻頭歌は、なぜ雄略天皇の歌からはじまるのか;実質的な『万葉集』のはじまりは、なぜ舒明天皇の歌からはじまるのか;万葉びとにとって、大和とは、どんな場所だったのか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 万葉の歌をめぐる謎(万葉びとの聖地観はどのようなものだったか;なぜ、額田王は三輪山の歌を詠んだのか;天武天皇は、どのような人物だったのか ほか)
第3章 万葉びとの生活をめぐる謎(「春過ぎて」の歌は冬作られたのではないか;都大路の並木にはなにが植えられていたか;杉・槇・樟・檜の用途はどうやって決ったのか ほか)
第4章 万葉の成立・享受をめぐる謎(『万葉集』はいつ成立したのか;『万葉集』という名前にはどのような意味がこめられているのか;『万葉集』はほんとうに日本人が書いたものなのか ほか)
大伴家持は『万葉集』の編集者か。古代の駅は何のためにつくられたのか。万葉集に表れた101の謎に挑む。