この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- Fluent Python 第2版
-
価格:7,700円(本体7,000円+税)
【2025年11月発売】
- 今を生きる思想 マルクス 生を呑み込む資本主義
-
価格:880円(本体800円+税)
【2023年02月発売】
- センサ・マイクロマシンの基礎
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2024年07月発売】
- 社会保障法 第8版
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2023年03月発売】
- 玉木雄一郎、「国益」を大いに語る!
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年07月発売】



























[BOOKデータベースより]
八〇年代以降、「小さな政府」を目指した諸政策をいちはやく実現した活況を取り戻したアメリカやイギリス。これに対し日本での改革は遅々として進まず、経済は依然として低迷している。中途半端に終わったNTT分割、聖域とされつづける郵政事業、実態が不透明な特殊法人等々。これらの問題の根底にあるのは、日本社会全体に根強くはびこる「政・官・民」の強固なスクラムである、と著者。自らの既得権に固執して、改革を阻んでいるのは一体誰なのか。多くの具体的な事例を検証し、その構造を明らかにした力作。
第1章 失われた十五年
[日販商品データベースより]第2章 省力再編とは何だったのか
第3章 「政・官・民」のスクラム
第4章 既得権との戦い
第5章 既得権を崩すIT革命
終章 既得権益から「公」益へ
郵政・建設・農業・電力など規制緩和や行事を阻む、政・官・業のネットワーク。日本社会の高コスト体質を生むその構造を浮き彫りにする。