- 床下の小人たち 新版
-
岩波少年文庫 062
The borrowers.- 価格
- 913円(本体830円+税)
- 発行年月
- 2000年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784001140620
[BOOKデータベースより]
イギリスの古風な家の床下に住む小人の一家。暮らしに必要なものはすべて、こっそり人間から借りていましたが、ある日、その家の男の子に姿を見られてしまいます―カーネギー賞を受賞した「小人シリーズ」の第1作。小学5・6年以上。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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クニャン
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原作ならではの味わい
ジブリ映画に触発されて読んでみました。微妙に主人公の性格が違ったり、お母さんはかなり心配症だったり・・・特に違ったのは人間の少年かな?!けっこう描写も細やかに描かれていますので、映画と原作の違いを読み解いてみるのも一つの楽しみですよ。続きのお話もなかなかおもしろかったです。
私も娘も、宮崎駿さんの映画が大好きで、借りぐらしの
アリエッティの原作だということで、読んでみました♪
原作を読んでから映画を見たいと思っていました。
娘にもこの本を見せましたが、『字が小さすぎるー!』
『お母さんはこんな小さな字が読めるんだねー。』と
感心されてしまいました。
先日、家族で映画を見てきましたので、娘には、
借りぐらしのアリエッティのアニメ絵本が出た
ようですので、そちらから読ませようかと思っています。
人間から物を借りて、小人の家族は生活をしていました。
気が付いたら、無くしモノがよくある我が家にも、もしかしたら
小人が住んでいたら素敵だなー♪と考えましたが、
生活のリズムが一定の家でないと、うっかり出くわして
しまうので、バタバタしている我が家にはきっと
住めないかなー(^_^;)
映画と小説では、お父さんの雰囲気が違いましたが
どちらも味のあるお話でした。(ぷりこさん 30代・神奈川県 女の子8歳、男の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】