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[BOOKデータベースより]
本書は、日本農業市場学会が企画する講座の第2巻として、農産物価格・所得政策を中心に農政転換の実態とその政治経済的意義を明らかにしたものである。欧米、韓国、日本を対象として農政転換と農産物価格・所得政策の分析を行った。
第1章 WTO体制と農政転換
第2章 EUの農政転換とフランス新農業基本法
第3章 米国農政と価格・所得政策
第4章 WTO体制下における韓国の農政転換
第5章 農政転換と農産物価格政策
第6章 食糧法下の米価問題
第7章 食糧法下の稲作大経営の危機と政策対応―「新たな米政策」から「水田農業活性化対策」へ
第8章 麦・大豆における価格・所得政策の再編
第9章 牛乳における価格政策の改編と所得政策
第10章 食肉価格安定制度の現状と課題
第11章 農産物価格・所得政策の再構築の方向