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[BOOKデータベースより]
ジャーナリストにとっての中国は、報道環境の特異性を強く感じるところ。中国では事実をあるがままに、現実をバランスのとれた全体像として伝えるという報道の基本を実践することが難しい。空中に浮ぶ虚構の気球だけを見て、大地に根をおろした現実を見ない危険がある。著者は、このへんの実情を自らの体験により伝えていく。
1 ふしぎの国の国際報道記者(アリスも驚くふしぎなふしぎな「日中関係」;北京報道700日の真実;法輪功が中国を揺がす)
[日販商品データベースより]2 対中援助を削減せよ(間違いだらけの中国援助;日中「友好」という幻想;曲り角を迎えた対中投資)
3 中国外交の誤算(中国恫喝外交の誤算;「米中新時代」の虚実;日中関係は「変化」した)
盗聴、監視、圧力―。国際報道一筋のベテラン記者が北京駐在700日のあいだに出会った摩訶不思議な出来事の数々を赤裸々に綴った話題作。