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[BOOKデータベースより]
本書では、観測の量子論、ゲージ場および重力の理論における広範囲の問題が検討されている。第1部では物理的に大変明瞭な仕方で、時間的に連続して行われる観測の量子論が定式化され、第2部では、これまで用いられてきた微分幾何学の用語にくらべて物理学者にとっては概念的に受け入れやすい代数的基礎のもとに、ゲージ場と重力場およびそれらの中を運動する粒子の理論が構築されている。
序論・概要
[日販商品データベースより]第1部 径路積分と連続的観測の量子論(可能事象、ファインマン積分と連続的観測;振動子の径路の観測;振動子のスペクトル観測)
第2部 ゲージ理論と重力理論における径路群(ゲージ場とその幾何学的解釈;径路群とゲージ場における粒子の局所(運動学)的性質;非ユークリッド位相をもつ空間におけるゲージ場;2‐径路の群と量子論的紐;ゲージ場内の粒子の状態とその群論的解釈 ほか)
本書では観測の量子論、ゲージ場および重力の理論における広範囲の問題が検討されている。一見独立していると思われるこれらの領域の問題が、経路という共通の数学的対象を介して論じられている。