子供を愛しすぎてダメにする親

わが子を「自立」させないと、何が起きるか！
Ｗｈｅｎ　ｐａｒｅｎｔｓ　ｌｏｖｅ　ｔｏｏ　ｍｕｃｈ．

大和書房
ローリー・アシュナー　ミッチ・マイヤーソン　水澤都加佐　

• 価格: 2,420円（本体2,200円＋税）
• 発行年月: 2000年09月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784479780663

内容情報

[BOOKデータベースより]

子供のことが心配でたまらない。子供が困っていると見ていられない。子供の望むことは何でもかなえてやりたい。子供への過剰な心配・関心は子供を破壊する！！依存し合う関係を変え、親と子が自分の人生を生きるための本。

１　子供を愛しすぎる親の愛し方（子供に与えすぎる親；責任感の強いワーキングマザー；子供の問題を代わりに解決する親　ほか）
２　親に愛されすぎた子供の悲劇（甘やかされ、自分を奪われて―「欲しいものは何でも与えてあげる」；見映えをよくしなさい―「パパとママに恥をかかせないでね」；特権意識を持つ―「あなたには私たちが持てなかったものをすべて持ってほしい」　ほか）
３　親と子の関係を変える（子供を愛しすぎる親をやめるための１２の方法；愛しすぎる親から逃れる１１の方法）

[日販商品データベースより]

過保護・過干渉・支配・言いなり。親であれば誰でも子供は可愛い。が、それが過剰になったとき、その愛情は子供を蝕み、破壊する。