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- 蜃気楼の楽園
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古代文明と神々の謎を解く
Als die Berge noch Flu¨ge hatten.- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2000年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784875023326
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[BOOKデータベースより]
水晶でできた王宮、天と地をむすぶ生命の樹、三重に積みかさなる聖山、妖魔の島、双頭の鷲、人魚、龍、神鳥ガルダ、さまよえるオランダ船…世界各地で語りつがれた楽園・他界・聖なるもののイメージは変幻自在な蜃気楼がうみだしたものだった。はるかな太古、地平線や水平線を見つめた祖先の想像力がここに、よみがえる。
1章 魔女モルガンの妖術
[日販商品データベースより]2章 楽園との出逢い
3章 神々の姿
4章 逆立ちの世界
5章 神話の島々
6章 羽のある蛇
7章 天と地を結ぶもの
8章 二重の姿
9章 神々の乗り物
10章 魔法にかかった自然界
11章 亡霊たち
12章 神話と宗教のゆりかご
世界各地の神話・宗教は、壮大な自然現象蜃気楼が生み出したという大胆な仮説で古代人の豊かな想像力を追求する。図版200点余。