- 天国と地獄
-
キリスト教からよむ世界の終焉
講談社選書メチエ 191
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2000年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062581912
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[BOOKデータベースより]
世界の終わりが迫る。キリストの裁きの時が訪れる。大聖堂の彫刻に、礼拝堂の天井画や祭壇画に、人々は終末の風景をあくことなく描く。至福千年説、洪水幻想、楽園願望―キリスト教はなぜ世界の終焉に魅せられるのか。ジョット、ボス、ミケランジェロなどの代表的「最後の審判図」を読みながら、現代に通底する西洋の心性を読み解く。
終末のスペクタクル
[日販商品データベースより]「最後の審判」の図像学
アンチクリスト
「最後の審判」図を読む(イタリア;ロマネスクから北方へ)
楽園幻想―ボス「快楽の園」を読む
至福千年説、洪水幻想、楽園願望。キリスト教はなぜ世界の終わりに魅せられたのか。「最後の審判」の名画の数々を読みながら、妄執にも似た終末願望の謎に迫る。