この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 第二次大戦のドイツ夜間戦闘機エース
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2001年12月発売】
- 異なる爆音
-
価格:796円(本体724円+税)
【2012年05月発売】
- ジェット戦闘機Me262 新装版
-
価格:912円(本体829円+税)
【2012年09月発売】
- メッサーシュミットBf 109 D/Eのエース1939ー1941
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2001年07月発売】
- 第二次大戦のソ連航空隊エース1939ー1945
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2000年03月発売】
[BOOKデータベースより]
1941年2月、イタリア軍のマルタ島攻略を支援するためドイツ空軍戦闘機隊がシチリア島に進出。北アフリカの砂漠地帯へと拡大する戦いで露払いを務めたのは、ヨアヒム・ミュンヘベルク中尉が率いるわずか14機の戦闘機であった。同月14日、ロンメル軍団の第一陣がリビアのトリポリに到着し、連合軍と一進一退の攻防が始まる。砂漠のキツネを空から支援した戦闘機乗りたちのなかには、総撃墜数158機、西部戦線の最高位エースとなる“アフリカの星”ハンス=ヨアヒム・マルセイユがいた。…北アフリカから、シチリア、イタリア本土まで、メッサーシュミットBf109のエースたちが、連合軍機を相手に地中海戦域で繰り広げた激闘の日々を追う。
1章 ドイツ戦闘機隊、砂漠へ
2章 アフリカの星―ロンメル軍団とドイツ戦闘機隊
3章 ある時代の終焉―敗色のアフリカ
4章 新たな敵
5章 イタリア戦線の崩壊
6章 「第27戦闘航空団AFRIKA」