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[BOOKデータベースより]
それぞれの事実から虚飾を剥ぎ取り最後に残る数粒の真実には、たとえそれが世間の人達が憎悪の眼を向けるようなものであっても、真実であるが故に独自の詩的世界を具有する―現役弁護士による透徹した眼差し。
第1章 裁きの部屋―法廷描写(判決;裁く;法廷)
第2章 挫折する―罪について(盗む;暴行る;掏る ほか)
第3章 別れる―離婚について(ドゥオモ広場;イエスタディの聞こえる聖夜の駅;立待岬 ほか)