- 赤ん坊にも理由がある
-
Our babies,ourselves.
角川書店 KADOKAWA
メレディス・F.スモール 野中邦子- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2000年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784047913523
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【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
子をもつ親なら誰でも自分の子供は「よい子」に育ってほしいと思うもの。しかし「よい子」とはどんな子供かということになると、地域や社会、あるいは人それぞれで大いに違う。昔から日本社会では、おとなしくて素直で、成績優秀な子供が「よい子」とされてきました。ところが、アメリカでは自立心があって自己主張ができ、個性のある子供が「よい子」。それでは、アフリカの部族社会では?韓国では?子供の育て方は千差万別、ルールなどないのです。本書は、今日まで科学的に検証したことのなかった育児法を、明解に著したベイビー・サイエンスの決定版。
第1章 進化する赤ん坊
[日販商品データベースより]第2章 人類学から見た育児
第3章 世界の子育て
第4章 すこやかな眠りのために
第5章 赤ん坊はなぜ泣くのか
第6章 母乳か粉ミルクか
第7章 子育てを考えなおす
狭義の文化価値に左右されやすい“子育て”という人間の行動に新しい科学の視点を盛り込んだ、画期的なノンフィクション。