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[BOOKデータベースより]
64人の証言者で綴る昭和あの頃。著者、渾身の書き下ろし。
第1章 歴史に生きる実像(犬養道子―「五・一五事件では被害者が肩をすくめるという時代でした」;東条カツ―「開戦前夜、主人は官邸の一室で泣いておりました」;瀬島龍三―「大本営参謀時代は、皮膚がはがれるような思いをしたな」 ほか)
第2章 昭和史を貫く心(秩父宮妃殿下―「昭和十六年秋、あの年は雨の多い年と記憶しております」;麻生和子―「彼(父・吉田茂)は男性として魅力的な人物でしたね」;三木睦子―「三木内閣の時代に出会った意外なこと」 ほか)
第3章 先達の飾らぬ一言(美作太郎―「著作者としての自分の権利を大切に守ることだね」;花山信勝―「七人のA級戦犯は法話に関心をもちましたね」;湊守篤―「今にして思えば、自分には勇気がなかったんだね」 ほか)
第4章 一路邁進に生きた人(森勝衛―「欧米航路の船長五十年、英国人作家との友情…」;服部四郎―「人生、六十歳になって初めて考えたことがある」;森元治郎―「ポツダム宣言受諾のスクープは命がけだった」 ほか)