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- ハリウッドで政治思想を読む
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アスキー・メディアワークス KADOKAWAアスキー・メディアワークス
副島隆彦- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2000年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784840216425
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【2022年03月発売】
[BOOKデータベースより]
ハリウッド映画に隠されたアメリカの秘密。「人種」「宗教」「SEX」から、世界帝国の掟が見えてくる。
1 差別のある世界(人間は平等ではない―『メリーに首ったけ』;動物愛護・身障者差別を笑う―『ワンダとダイヤと優しい奴ら』;性行為は猥褻ではない―『アイズワイドシャット』)
2 アメリカの価値が、世界普遍価値である(上流階級だけが「市民」である―『市民ケーン』;デモクラシーは民衆支配の手段である―『スパルタカス』;日本にはシビリアン・コントロールは存在しない―『戦略大作戦』 ほか)
3 誰も語らなかったアメリカ社会(マフィアたちのアメリカ―『コーザ・ノストラ(ラッキー・ルチアーノ)』;素晴らしきポピュリズム―『キングフィッシュ 大統領への挑戦』;「ユダヤ人」というタブーを撃て!―『ブルワース』 ほか)
4 ハリウッドで政治思想を読む(ラテン・アメリカという人種差別社会―『エル・ノルテ 約束の地』;政治的転向者の人生―『波止場』;思想洗脳の恐怖―『影なき狙撃者(マンチュリアン・キャンディデット)』 ほか)