この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- なぜ人は自分を責めてしまうのか
-
価格:968円(本体880円+税)
【2025年03月発売】
- 暴力とアディクション
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年03月発売】
- 共依存 新装版
-
価格:858円(本体780円+税)
【2023年06月発売】
- 家族のゆくえは金しだい
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2016年07月発売】
- ザ・ママの研究 増補新版
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2019年05月発売】
[BOOKデータベースより]
酒、たばこ、薬、買い物、ゲーム、ギャンブル…快楽は、我々が不安や悩みから束の間逃れ、明日をよりよく生きるためのセルフコントロールの手段だ。しかし、これらが悪習慣化した「依存症」は周囲、とくに家族を巻き込み、悩ませ傷つけるだけでなく、のちに何らかの子どもの問題行動として噴出することがあり、人間関係障害、家族病とも言われている。「依存症」とは、時代の要請に応え、走り続けようとした日本の「近代」の陥穽、家族共通の病なのである。
第1章 アルコール依存症
第2章 依存症と嗜癖
第3章 経験から
第4章 アダルト・チルドレン
第5章 回復という希望