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[BOOKデータベースより]
本書の哲学的論理はきわめてレトリカルであり、レトリカルであることによって論理的である。「遊びという主題を遊んでいる」のである。その分析は、遊びを遊びと命名することによって分析みずからを分析してもいる。
問題(方法;二種類の誘惑;三つのレベル)
[日販商品データベースより]第1章 さまざまの遊び(遊びと名づけられているもの;遊びの分類)
第2章 遊ぶこと(構造から意味へ;遊ぶことの基準を客観的に規定するのは可能か;遊戯的態度)
第3章 遊ぶ主体(おこないの詩;“わたし”;遊びの意味作用)
ホイジンガやカイヨワを読み直しながら《遊ぶ主体》の現象学へと展開し、より人間的な行為としての自律性を指示する名著。