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[BOOKデータベースより]
厚田雄春、アンゲロプロス、イーストウッド、楊徳昌…いま、映画の世紀が戻ってくる。
1 映画!映画!映画!(教訓としてのアメリカ―ストローブ=ユイレ『アメリカ』;黒沢明の語る山中貞雄;泣いてはいけないと彼女は言った―ダニエル・シュミット『今宵かぎりは…』 ほか)
[日販商品データベースより]2 映画狂人、名画の旅(親独政権下の典型的作品―マルセル・カルネ『天井桟敷の人々』;「面白い」の一語に尽きる―セルゲイ・エイゼンシュテイン『戦艦ポチョムキン』;影落とす「台湾」の複雑さ―侯孝賢『悲情城市』 ほか)
3 映画史の記憶に(厚田さんの死に、まだ慣れることはできません。;ガブリエル・ヴェールと映画の歴史;映画における男女の愛の表象について―ヘイズ・コードを中心に)
4 映画狂人、映画BEST(とりあえずのベスト160;ウエスタン・ベスト50―どこまでもハリウッドにこだわった上でのベスト;アクション映画・ベスト50)
『映画狂人日記』に続く蓮實総長の映画本。70年代の劇場公開パンフレットの文章など、映画を擁護する愛情溢れる1冊。“名画”解説も必見。