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[BOOKデータベースより]
「モダン・ジャズの幸せな時代」崩壊後の40年をスリリングな発見とともに検証し、来たるべき姿を予見する。自在な語り口にのせて逸才、村井康司が切りひらくジャズ評論の新地平。
第1章 六〇年代ジャズを俯瞰する(ある「失楽園」―「ファンキー・ジャズ」からリアルな世界へ;「一九五九年」を聴く(1)―『カインド・オブ・ブルー』とモード;「一九五九年」を聴く(2)―コルトレーン、そしてオーネット ほか)
[日販商品データベースより]第2章 七〇年代ジャズを俯瞰する(「フュージョン現象」の時代へ―「六七年」以後のジャズの変容;「脳」と「腰」の欲望に向けて―マイルスの疾走;Get on up!あるいは差異と反復―十六ビートの時代 ほか)
第3章 八〇年代以降のジャズを俯瞰する(ウィントン・マルサリスから「ジャズ」を見る―「伝統の継承」とは何なのか;「ジャズの異物」と「種族の言語」―キース・ジャレットと「スタンダーズ」;オマージュとコラージュ―ハル・ウィルナー、キップ・ハンラハン ほか)
20世紀とともに生まれ育ったジャズ。“時の重力”はジャズをどう突き動かしてきたか、そして21世紀のジャズは。ジャズの歩みを解き明かす画期的論考。