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[BOOKデータベースより]
激動する1930年代以降、現代までのアメリカ社会と文化を鮮やかに展望し、そこにいかなる自己を実現するかという問題を追求し続けてきた文学者たちの姿を克明に語る。主要作品の内容に深く立ち入りながら、「知」と「情」をみごとに融合した論理を展開している。
1 1930年代―社会参加の文学(スタインベックとコールドウェル;ファレルとライト;トマス・ウルフとヘンリー・ミラー;ロマンス、戯曲、詩)
2 戦後文学の出発(ノーマン・メイラー;トルーマン・カポーティ)
3 1950年代―自己の探求(J・D・サリンジャー;ソール・ベロー;エリソンとボールドウィン;演劇 アーサー・ミラーとテネシーウィリアムズ;詩 ビート・ジェネレイション)
4 1960年代以後―ポストモダニズムの文学