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[BOOKデータベースより]
「機械は壊れるものであり、人間は間違えるものである」、このことを大前提に、まず、安全な機械を作る。すなわち、技術で安全を実現することを第一とし、メーカには機械を安全に作る責任があるとする。そして、いかにしてメーカとユーザとのあいだで安全であることを確認して承認し合い、責任の分担を明確にし合い、かつ、このための制度を確立するか、それを考える必要があるのではないだろうか。事実、グローバルスタンダードは、この考え方であり、世界の安全に関する国際標準はこのような考え方に基づいて策定されつつある。我が国における安全確保の考え方は、根本的に転換すべき時期にきている。本書は、この新しい安全確保のための国際標準の考え方と、実際の安全技術の内容を紹介することを目的に、「安全技術応用研究会(SOSTAP)」のメンバーにより執筆された研究成果である。
1章 機械安全確保の潮流
2章 安全確認型システム
3章 安全技術の国際標準
4章 安全性構築の手順
5章 リスクアセスメント
6章 安全な機械の設計
7章 “しくみ”を用いた安全確認型システム
8章 機械設備の安全方策実施事例