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- Medusa 2
-
- 価格
- 639円(本体581円+税)
- 発行年月
- 2000年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784091924421
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[日販商品データベースより]
▼第1話/政治家の門▼第2話/夜の観覧車[1]▼第3話/夜の観覧車[2]▼第4話/砦▼第5話/攻防▼第6話/砦の上で▼第7話/終わりなき闘争▼第8話/逃亡▼第9話/陽子へ…… ▼第10話/大阪発最終便▼第11話/遺産▼第12話/陽子の決意[1]▼第13話/陽子の決意[2]
●登場人物/榊龍男(城南大学2年生。代議士・榊龍太郎の養子で、榊陽子の義兄)、榊陽子(城東大学2年生。榊龍太郎の娘で、全闘委員会に所属。メドぅーサというコードネームを持つ)、山路(城東大学全闘委員長)、田丸麗子(代議士・田丸善太の娘)
●あらすじ/2月1日の未明から始まった城東大攻防戦は、夜になっても時計台講堂突入を果たせず、事態は一進一退を繰り返していた。一方、自宅で攻防戦の様子を伺っていた龍太郎は、辞表を書きながら、陽子の身を案じていた(第8話)。▼翌朝、遂に警察の特攻隊が時計台講堂突入を果たし、山路や陽子らは、徹底抗戦に出た。特攻隊の動きを止めるために火炎ビンを投げるように言われた陽子であったが、脳裏にこんなことは不毛な殴り合いだという龍男の言葉が浮かび、行動をとることができなくなった(第2話)。
●本巻の特徴/本巻では、龍男が政治家への道を本格的に目指し始め、民自党幹事長の田丸善太の家に出入りするようになる。また、陽子が運動に参加するきっかけとなる出来事が描かれている。
●主な登場キャラクター/榊龍太郎(第1、4 、5、7、9〜11話)、寺田(第2、5、7、9話)、田丸善太(第1、5、9話)、佐倉総理(第7、11話)