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[BOOKデータベースより]
日本の児童文学の衰退が叫ばれてひさしい。児童書はコミックやゲームに押されて、このままズルズルと落ちていくだけなのか。なぜこうなってしまったのか?この状況にかねてから危機感を募らせていた児童文学者のさねとうあきら、中島信子、そして絵本画家の長谷川知子が本音で児童文学の世界を、忌憚なく語る。戦後の児童文学界の歴史に寄り添いながら、話題になった作品や作家を分析する。また、課題図書、文庫活動にもメスを入れた痛快爆笑鼎談。
第1章 児童文学創世記(なぜ児童文学なのか;民話がつきつけるもの;斎藤民話とさねとう民話 ほか)
第2章 児童文学に未来はあるか?(絵の果たす役割;70年代の児童文学;大ベストセラー『兎の眼』の本質は? ほか)
第3章 児童文学アトランダム(印税告白;評論について;同人誌のレベルアップを ほか)