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[BOOKデータベースより]
かつて「東洋のベニス」と呼ばれ、中世世界随一の栄華を誇った国際貿易都市・堺。日明貿易や南蛮貿易の交易拠点となることで、アジア世界とヨーロッパ世界を遭遇させ、新たな世界史をつくり出した。この「黄金の都」はなぜ突然歴史の表舞台から消えたのか?堺商人たちの莫大な富はいかにして失われたのか?経済的な繁栄を失い、文化活動も停滞し、最先端の技術を持ちながら衰退の道を辿った堺の「黄金の日々」とその後の運命を描き出す。
第1章 アジア海域の時代と日本(長期の十六世紀;アジア海域へ集まる西洋諸国)
第2章 どのようにして巨万の富を築いたか(日明貿易と堺の繁栄;蘇る堺港の「黄金の日々」)
第3章 金持ち都市の富のゆくえ(衰退する堺の「黄金の日々」;新分野開拓に生死を賭ける ほか)
第4章 成熟都市・堺の衰退(成熟期を迎えた近世・堺;文化の衰えた都市は衰退する)
第5章 近代に何が受けつがれたか(物のはじまりゃなんでも堺;時代を先取りした大人物たち)