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[BOOKデータベースより]
本書は、有性生殖の起源も含め生殖細胞そのものの形成にとどまらず、最近、分子レベルでの研究が進んできた性の分化の問題にも足を踏み入れて編集された。生殖細胞の形成には体細胞との相互作用が必要なことがわかっているので、このようなまとめ方はきわめて適切なものといえよう。環境因子による性分化の乱れが問題になってきた現在ではなおさらである。ここではできるだけ多くの実験材料を選び、それぞれの生物でどのような問題があり、またそれらがどの程度まで解明されているかを、ベテラン、若手を問わず第一線で活躍しておられる研究者が執筆している。
第1部 有性生殖の起源
[日販商品データベースより]第2部 生殖細胞の形成と分化
第3部 生殖巣の構築と配偶子形成
第4部 生殖細胞とゲノム刷込み
第5部 植物における性分化と生殖細胞形成
生物種を成り立たせるゲノムを次の世代へ伝達することは、その存続を可能にしている基本的な生物機能である。本書では、「生殖細胞の発生と性分化」に関する研究の到達点を動植物界を含めて幅広く見渡して整理するとともに、今後の研究方向への展望を探っている。
(「蛋白質 核酸 酵素」臨時増刊を単行本に改装発行)