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[BOOKデータベースより]
誰か、わたしの叫びを聞いて!11歳のメアリーは、執拗に助けを求めて叫び続けていた。…そしてふたりの幼児を死なせた。あれから30年。母となったメアリーは、初めて“愛”を感じ“生きる”ことの素晴らしさを知った。いまこそ、メアリーの半生を振り返ることで、子どもたちの叫びの核心を突き止めなければ。そのためにもメアリーは、生き抜いて、真実の愛を追い求めなければならない。
第1章 裁判―1968年12月
第2章 レッド・バンク―1969年2月‐1973年11月
第3章 刑務所―1973年11月‐1980年5月
第4章 釈放後―1980年‐1984年
第5章 メアリーの子ども時代―1957年‐1968年
第6章 未来の始まり―1984年‐1996年