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[BOOKデータベースより]
「見せ物」から「演劇」へ。近代演劇運動の創造と転回。木下順二・森本薫・菊池寛・岸田国士・有島武郎・樋口一葉の戯曲を読み、そのドラマトゥルギーをさぐる。
第1部 “ドラマ”を読む(日本の“ノーラ”―木下順二「夕鶴」;自己決定幻想―森本薫「女の一生」;家族の残照―菊池寛「父帰る」;関係の平行線―岸田国士「紙風船」 ほか)
第2部 社会史としての近代演劇(拒絶された青春―ロンドンの川上音二郎・貞奴;安元知之の冒険―山春村の「嫩葉会」;慶応義塾三田講演の波紋―小山内薫「築地小劇場」;上演台本の検閲―「上げ本」 ほか)