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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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- さかえ
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とにかく若い人達(20代、30代以下)に読んでほしい
昨年、ある人から「アメリカの景気が良くない。かといって中国がでてくるなんていやだ」という言質をもらいました。私と真逆の反応なのです。反論はしませんでしたが、「でも、中国も大事だよ」というだけでした。この会話の理由がわかるためには、著者の本が必要です。そして、50歳代で読んだ私の脳天が強打されたような衝撃でした。ですから、私以上のサラリーマンの方は、洗脳されていますので、次代の若い人達に読んでもらいたい本です。
最近、日本回りで起きたこと、(尖閣問題、原発事故後の政府官邸と現地東京電力福島第一に米国人が張りついたこと、大分前ですが、日航機墜落事故、等)も決して真実は深く深く隠れております。属国であると主張する著者は、これらについての推測する時空を与えてくれます。このような毛玉のようにもつれ合った分離している事象が、著者のいう属国・日本論ということで一つに繋がるのです。ですから、政府、官僚、マスコミ、からは絶対にでてこない用語だと思います。
是非、若い人達は、読んでください。そして、来るべき災いに、個人として日本として対応できるようにしておいてください。
[BOOKデータベースより]
「日米対等」など虚妄だ!!本書は、決して日本国を貶めるために書かれたものではない。日本人がこの国を、勝手に立派な大国だと思い込んでいること自体が、日本国の危機だと思う。私たちは、自分たちの足元を見つめ、決して威張らないで着実に生きていく国民でなければならない。事実を冷酷に見つめるところから、次の対策が次々に生まれてくるだろう。著者は自分の生まれ育った国を深く愛するが故に属国日本論を唱える。
第1部 属国日本論・日本の本当の姿(属国日本を検証する;なぜ佐藤栄作元首相はノーベル平和賞を受賞したのか)
第2部 世界覇権国・アメリカ(アメリカの世界政策とシンクタンクの実態;世界を管理するグローバリスト官僚たち)
第3部 属国日本の近代史(幕末・明治期編;敗戦まで)