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- フランス戦間期経済史研究
-
日本経済評論社
原輝史
- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 1999年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784818810839
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[BOOKデータベースより]
巨大企業の抬頭から経済恐慌、戦争へと至る、激動期におけるフランスの、個別企業の生産性向上や合理化、産業全体の組織化や合理化の問題を実証的に分析。
第1章 戦間期フランスにおける経済組織化構想―マルシャンドゥ法案(1935年)をめぐって
第2章 第四回科学的管理国際会議(1929年、パリ)
第3章 戦間期フランス企業における科学的管理の導入と展開
第4章 戦間期フランス靴産業の生産調整―ル・ブーラン法(1936〜39年)をめぐる論議と適用結果
第5章 戦間期フランスにおける産業組織化と強制アンタント―国民経済審議会アンケート(1939年)分析
第6章 被占領国の戦時経済と経済ディリジスム
第7章 訪米生産性向上使節団―第二次大戦後のフランスの事例
第8章 フィナリ訪日調査団(1907年)―その活動・報告書および成果