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[BOOKデータベースより]
この巻では、レーニンの帝国主義論の発展の足取りを、世界大戦に先行する時期から1916〜17年まで、いくつかの角度から追跡している。世界大戦勃発の前後から、『帝国主義論』の準備と執筆、そしてそれ以後のひきつづく研究へと、帝国主義と取り組んだレーニンの理論的な足跡を追究した。
第16章 世界大戦と帝国主義(第一次世界大戦はどのように始まったか;世界大戦の勃発―最初のテーゼと決議から ほか)
第17章 『帝国主義論』研究(『帝国主義論』の準備のための徹底した研究;ヒルファーディング、ホブソン、ブハーリン ほか)
第18章 帝国主義と民族・植民地問題(レーニンのアジアへの注目;世界大戦のなかで ほか)
「レーニンと『資本論』」をめぐって―著者に聞く(レーニンは、完成した帝国主義論をもって世界大戦を迎えたわけではなかった。;論戦のなかで『帝国主義論』の骨組みが見えてくる ほか)