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[BOOKデータベースより]
世代をこえて親子とはなにかを考える。
お母さんは苦労の達人だった!(荒俣宏)
手紙で知った父の真実(生島ヒロシ)
母のナナ子ちゃん(大林宣彦)
おこらない母親(鎌田慧)
父と戦いの歴史(小林亜星)
ウソと蛙(田辺聖子)
父であり師でもあった陳建民(陳建一)
職人の子に学問はいらない、と言った父(中野孝次)
正直に書くのはよいことだ(萩原葉子)
悲しかった父母の離婚(林家木久蔵)
幸四郎、という生き方(松/たか子)
なつかしい母の背(三木/卓)
ロマンチックのみなもと(みつはし/ちかこ)
アキラさんとタカコさん(南/伸坊)
母の口ぐせ―「まあええ、まあええ」(森田/正光)
スミレを見ると思い出す母の強さ(湯川/れい子)
「魔法の預金通帳はないのよ」(吉武/輝子)
やさしい父から、おっかない父に(吉永/みちこ)
ふたりでひとつだった父と母(吉村/作治)
たくさんのことを教えてくれた父(輪島/功一)